体験談など

中学生(高校受験生)の例

神奈川県の高校入試は公立高校、私立高校ともに内申点が非常に重要です。

そのため、ホープ伸学院では内申点向上を最優先課題とした授業を行います。

具体的な授業展開としてある生徒の指導例をあげます。

Aさんは中学2年の10月にホープ伸学院に入会しました。それまでは他の塾に通ったり、家庭教師をつけたりしていたようですが成績は伸び悩んでいました。

次の表が入会時の成績です。

中2前期

英語 数学 国語 理科 社会 音楽 美術 保体 技家 5科
合計
9科
合計
16 28


英語は非常に苦手で定期テストは30点台、数学も50点程度。国語は得意でしたが理科、社会も6割程度の点数でした。

しかし、数回指導して感じたのは「やればできる」子だな、ということ。自信を持てば必ず成績は上がると確信しました。そのため、苦手な英語より、まず、「数学」の点数を上げようと考えました。 中2の数学の後期のテストは図形中心で方程式を使う問題などは限られています。 よって、図形の証明問題などに絞って重点的に学習しました。その結果、入会後1カ月という短期間で数学の点数を73点まで上げることができました。

英語は55点しか取れませんでしたが(それでも20点以上のアップ)、数学の好結果が「やればできる」という自信につながったと思います。 その後の学年末テストは数学73点、英語60点と、さすがに横ばいの成績でした。

しかし、春休みに、数学は予習中心、英語は基本の復習をテーマに学習し(もちろん生徒に合わせたオーダーメイドカリキュラムを組みました)、中3での内申点の大幅アップを目指しました。 その結果中3前期末のテストでは英語75点、数学92点を取りました。理科、社会もテスト前に対策授業を実施して、理科91点、社会92点の好結果を得ました。 最終的な決定内申点は次の表です。

英語 数学 国語 理科 社会 音楽 美術 保体 技家 5科
合計
9科
合計
21 36
2up 2up 1down 1up 1up 1up 1up   1up 5up 8up

 

面白いのは主要5教科の成績が上がることで自信をつけ、技能系の4教科の成績もアップしたことです。もちろん、点数を上げるとともに提出物、授業態度などの大切さも指導しました。

Aさんは大学付属系志望ということで最終的には専修大学付属高校に進学しました。 Aさんの例は1つの例でしかありませんが、どんな生徒であっても必ず「やればできる」はずです。そのためには「やればできる」と本人に思わせることが必要で、そのためにはとにかく自信をつけさせることです。

そのためにはいろいろな方法がありますが、どの方法を使うかは生徒のタイプによります。

成績が伸び悩んでいるなら、是非一度ホープ伸学院にご相談ください!!


小学生(中学受験生)の体験談

いぶき野小 Bさん 昭和女子大学付属昭和中学校合格

Aさん本人の体験談

私は、昭和女子大学付属昭和中学校に入りたくてホープ伸学院に入塾しました。受験勉強のスタートが遅く、間に合うか心配だったけれど、苦手な部分も先生がわかりやすく集中的に教えてくれました。また、わからないこともすぐに質問できたので心強かったです。受験前には、志望校に合わせて先生が問題を手作りして対策を練ってくれました。これでずいぶん自信がつきました。おかげであこがれの中学校に合格できました。私は、ホープ伸学院で本当に良かったです!!

お母さんの声

娘の希望で昭和女子大学付属昭和中学校を受験することになり、急遽、個別指導をしてくれるホープ伸学院を選びました。小六の七月からと、大変遅いスタートでしたが、ホープ伸学院は塾長先生が自ら全部教えてくれ、志望校に合わせたカリキュラムを組んでくれたので、とても効率良く勉強が進められました。結果は大変難しい状況の中、見事合格でき、夢のようです。これも塾長先生のご指導のおかげです。あきらめず挑戦して良かったと思っています。ありがとうございました。

塾長コメント

Bさんは受験勉強のスタートが遅く、必要ないことをやっている時間はまったくありませんでした。したがって、カリキュラムも志望校に合格するために必要なものだけに絞りました。家庭学習にもアドバイスをし、本人も頑張って課題をこなしてくれました。その結果、見事第一志望校合格!!私にとっても、限られた時間の中で優先順位をつけて学習していくことの大切さを再認識した合格劇でした。